太陽光発電投資が何故最強になったのか?

太陽光発電は最強といっても過言ではない事業であり、様々な優遇が受けることが出来た。

・グリーン投資減税2016年3月末までは即時償却100%が可能だった。

・中古案件が上記で償却終わった利回りが良い中古案件が出ていた時期があった。

・中小企業経営強化税制を受けれて、日本政策金融公庫の金利の優遇も受けれた。

・融資が緩くお金を比較的簡単に貸してくれる。信販会社と地銀、日本政策金融公庫。

・先端設備等導入計画・固定資産税優遇特例措置・・・地域によって固定資産税半分だけどゼロが多い。

・株式や債券、コモディティ、不動産などと違って資産の大幅に減るようなリスクがなく20年間の収入がほぼ約束されている。

・ど素人でも気軽に参戦出来るなどのゆるゆるふわふわの抜け道だらけの温さで、50kW未満は異常な位優遇されている事業となった。工作物にあたるため、厳格な規約がないに等しい。

・改正FITもそれほど厳しい内容ではなく、電力会社などの立会など電力会社によってないところもあったり、結局、敷地内に立ち入ることは出来ない、また、やる気があるのかないのか?時間がないのか?ここでも厳格な取り締まりなどはなかった。FIT価格の持越しが出来た(対策済み)。知らない人の土地に勝手に太陽光発電の権利の申請が出来る謎の抜け道とかがあった。沼地や道路、意味不明な場所にも平気で申請などがされてた。

・建築の方法によっていくらでもコスト削減が可能で、単管杭など簡易な施工方法でも特に問題はなく、引き抜き試験など、無視した事業などもあり、逆に言えば投資家にも利回りを確保できる案件が多かった(災害時にどうなるかはこれから時間の経過とともに明らかになる。)

・1基売れば200~300万程度販売店は儲かる。・・・ここはFITの価格帯によって店側の利益は大きくなる。

・個人投資家は土地を仕入れたら色んな業者に見積もりをもって最安値の業者を選ぶ権利があった。ただし、地雷業者も存在するのでその企業の噂やホームページ、問い合わせた際の反応などで判断する。

・年間の施工費がどんどん低下して、想定以上にパネルの性能が大幅に向上して価格が落ちたのでFIT価格が低下してもカバー出来た。

・地震保険と津波保険を除いてたいていのことは火災保険(動産保険)でカバー出来て、なおかつ比較的保険金額が割安だった。自賠責保険も同様。休業補償の保険も充実。

・頑張れば頑張るほど、報われる可能性が高い、再現性が簡単で成功してしまう。

最大のリスク

・近隣住民の反対

・FITの改正などで設備認定が大幅に遅れて、変更申請も出来ない時期などがあった。ルールの改正で分割案件が急にNGになるなど後出しじゃんけんがある。・・・が、ここらへんは常識的に引っ張りすぎて欲をかくと失敗するのでギリギリを攻めすぎると後で痛い目にあう。パネル増設なども突然締め切られる。(私は間に合いました)

・業者がオワコンだと酷い目にあう。(長い期間苦痛と隣り合わせになる)

・ある程度は自分で確認して、手続きを行いミスがないようにカバーする必要がある。

・ミサイル、隕石、紛争などの保険が適用されない。

・パネル業者、施工業者の計画的倒産、持ち逃げ。

上記のような中で、利回りが10~15%と確保出来て、場所を選ばなければ(津波エリア)20%をたたき出すことも可能だったと思う。実際自分の表面利回りで18%をたたき出すことが出来た。(フェンスが必要になり利回りが低下、防草シートも使用したらさらに利回りが低下)
20年後もFIT5~10円で選ぶ権利があれば土地の固定資産税をPAY出来て、黒字を確保できる。
パワコン、パネルの耐久性が、現在も更新中なので現在の科学で作られたパネル、パワコンがどの程度持つのかは40年以上は持つと推測される(パワコンは稼働部分なので部品交換必要・・・ファンの交換が必要な三相パワコンは10年で交換を推奨)。単相の内部ファンは不明。

佐倉ソーラーセンター・・・稼働開始:1984年8月(35年経過)、出力:43kw、劣化率:13%前後

上記の太陽光発電が稼働しているので投資をしても大丈夫!!!だと考えた人も多いと思います。過去に成功しており、継続的に事業が出来ており、超長期で稼働が可能。色々なサイトで太陽光は儲からない、失敗する、叩かれたりする記事、you tubeなどありますが、それは注目を浴びると儲かるからであり、特に何も考えず批判するだけなら簡単にできます。

色々な記事が適当に書かれて、正しいこと間違っていること、様々な情報がネットに掲載され、どれが正しいか分からなくなるかもしれません。実際に自分で行動して色々な業者に相談したり、シミュレーションなどをもらったり、同じことをしている投資家にアドバイスを聞くことでリスクを少しでも回避できると思います。

話がずれてしまいましたが、太陽光発電は買い取りが確約されており、広く国民から負担をしている形で成り立っています。ドイツなどパネルの高い時期などで微妙な時期もありましたが、コストの低減に成功した太陽光発電は失敗する可能性はかなり低いです(レバレッジを効かせないとリターンが少ないけど)。

水力、洋上風力、蓄電池、まだまだ可能性があると思うので、今後もマーケットがどのように推移するか見守っていこうと思います。

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